段ボール本丸 / 五 [ 紫苑の灯 ]
再録本用に書き下ろしたシン・完結篇です。燭台切光忠の刀剣認定および燭台切の極実装記念ということで、二振りに対する解釈をゴリッゴリに詰め込んだ煮凝り燭へしです。個人的な最高傑作。
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段ボール本丸 / 長谷部の日記
主に日常パートを補完を長谷部くん視点で行った番外篇です。伝説の妙技「乳首でピーナッツを割る」燭台切が見られるのは番外篇だけ!
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段ボール本丸 / 四
本篇部分はこの四話目で完結です。途中でさらりと触れた燭台切の火傷の記憶や、長谷部くんに渡したプレゼント等については五話目(書籍版の書き下ろし)で補完しています。
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段ボール本丸 / 幕間一【日本号】
「日本号が来る前に黒田回想が発生した燭へし」の燭台切は、黒田回想での不和にどう対応するのか? という命題に対する一回答です。
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段ボール本丸 / 幕間二【風呂】
時系列的には三話目~四話目の間になりますが、構成的には五話の前に読むと良い感じです。
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段ボール本丸 / 三
平成遠征(初デート)兼告白回です。まだ燭へしになってません。
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段ボール本丸 / 二
「どうして縁の濃い伊達や長船の刀ではなく、燭台切光忠はへし切長谷部を選んだのか?」という命題に答えるための伽羅ちゃん回です。なおヒロインはごこちゃんでヒーローが長谷部くんの模様。
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段ボール本丸 / 一
「十万字の小説書くまではハマってないから」と、燭へし沼を覗いて一ヶ月後に投稿した燭へし処女作シリーズです(完結篇の四話まで合計13万字)
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