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ただいま、おかえりなさい

豊前江実装から彼氏の存在を匂わされ、半年以上待たされ、桑名江の一人称が「僕」であると知ったときの衝撃たるや。くわぶぜに飢えてカードワースを再開したので、ある意味元凶とも言えます。

そして僕らは夢から覚めた

「本編で概ね書ききったし事件起こしようがなくない?」と、書き下ろす内容に頭を悩ませた書籍版の後日談です。事件起こすのが前提になっている思考回路がダメなんだと思います。

脳内彼氏と過ごす夏

夏! 男子高校生! 王道青春もの書くで! という初志を、冒頭の掘削シーンで放り投げた問題作です。恋心を自覚してないくせに僕の長谷部くんムーブしてくる燭台切は良い。